クロコダイルの種類と特徴

クロコダイルの種類について

ダイヤ

まず、クロコダイルは、ワニ(鰐)ですね。
世界中に生息しているワニは、3科9属23種いるといわれています。

その中の一つの科の中に、クロコダイルがいます。

クロコダイルは、

クロコダイル科4属15種もいます。

アリゲーターやカイマンは、アリゲーター科に属していますので、クロコダイルとは
違う種類になります。

よく、カイマン、アリゲーターの革バッグや財布を、クロコダイル製品として
売っているお店や業者ありますが、もともとの種類が違うものですので、
クロコダイルとは本来区別しなくてはなりません。

クロコダイルのバッグや財布、ベルト、革小物などに適した高級革は以下の通りですので、
製品を購入するときは、使用している革の詳細をよくご覧くださいね。

本物のクロコダイルと呼ばれるものは、以下の4種類のみになります。

【イリエワニ : スモールクロコダイル(ポロサス)】
クロコダイル革の代表格です。ヨーロッパでは、シンガポールワニとも呼ばれています。
腹部の四角形(長方形)をした鱗がきれいに揃った、スモールスケールタイプのクロコダイルは、ワニ革の中でも最高級品です。
現在では、生産量の殆どが養殖で行われており、原皮は、主に
ヨーロッパ、日本、シンガポールへ輸出されています。
シンガポールでクロコダイルの原皮を扱う会社で有名なのが、ヘンローン社ですね。
ヘンローン社製のものは日本でも人気が高いです。
話がそれましたが、スモールクロコダイル(イリエワニ)革は主に、
高級なバッグや財布、小物、ベルト等に使用されています。
日本でも、スモールクロコダイル(イリエワニ)のお財布などが人気ですね。
最高級のエルメスのクロコダイルバッグは、このポロサスを使用しています。

【ニューギニアワニ : ラージクロコダイル】
日本で最も多く使用されているクロコダイル革です。
腹部の鱗は正方形に近く、鱗の大きさは、スモールスケールタイプより大きいので、
ラージクロコダイルと呼ばれています。
ワニの体じたいが大きいわけではなく、鱗の一つ一つが大きいのですね。
この皮の多くは、野生のものです。
主に、ハンドバッグや財布、ベルト、腕時計バンド、革小物などに使用されています。

【ナイルワニ : ナイルクロコダイル(ニロティカス)】
イリエワニ、ニューギニアワニと同様に、高級品用の革素材です。
腹部の鱗は細かく、長方形の鱗がきれいに並んでいます。横腹の鱗は丸みのある長方形で、
その幅は他の種類より狭いのが特徴です。
用途は、ハンドバッグ、革小物、ベルト、腕時計バンド等です。
私の好きな三京商会さんの女性用バッグは、ナイルクロコダイル革を使ったものが
多いですね。

【シャムワニ】
一般的で人気、よく使われているクロコダイル革です。そのほとんどが養殖で生産され、
原皮は日本から近いタイから輸出されているため、日本で多く使われているようです。
用途は、ハンドバッグや財布、革小物、ベルト等です。

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